大切な人をなくした人へ。 喪失を抱きしめて生きる。

織りカフェ

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大切な人をなくした時 ひとりで孤独におちいっていませんか。

織りカフェは、心の奥にしまいこんだ本当の悲しみをはきだす場です。
ゆっくりと自分の心の声に耳を澄ませる場です。
自分に気づくとは、自分の命の意味を知っていくということです。
何も考えたくない、何も語りたくない、もちろんそれもありです。
ただそこにいてその空気をを感じるだけでの場でもあります。
裂けてしまった心の布地を、織り直していく場です。

 

人は皆 心の中に自分だけの織物を持っています。

人生で関わった多くの人が、あなたの心の織物のそれぞれ一本の糸になり、自分だけの布地を作っていきます。
たくさんの糸で紡がれた織物は、どんな色をしていますか。
どんな柄でしょうか。
あなたのお父さん、お母さん、お子さん、おじいちゃんおばあちゃん、兄弟、お友だち、恋人、旦那さんや奥さん、先生、ご近所さん。
もしかしたら、言葉を交わしたことのないただ道ですれ違っただけの気になるあの人も、心の布地を織る一本の糸になっているかもしれません。

 

ある禅僧の教え。

禅僧ティクナット・ハン師はこう言います。
あなたの先祖は、皆あなたの中にいます。
あなたの細胞ひとつひとつの中に生きています。
自分を愛することで、ご先祖様にも愛を与えてください。
あなたは自分を愛する時、すべての先人に愛を与えます。
それが無我の英知です。
あなたは独立した存在ではなく、親、先祖の継続ですから。
自分を愛し、大切にすると、あなたの中の親と先祖をいたわることができます。
彼らへの優しさです。

 

あなたの心の織物はどんなですか。

ティクナット・ハン師の言うように、遥か彼方の昔から脈々と受け継がれてきた命が自分自身です。
ご先祖様や親兄弟のように血縁関係で結ばれた関係だけでなく、愛で結ばれた人との関係もまた命を育んだもののひとつです。
愛する人を失いその人との糸が突然切れ、あなたの心の布地も切れてしまったように感じているかもしれません。
関係が深ければ深いほど、愛が深ければ深いほど、何本もの糸が切れてしまったように感じることでしょう。
切れた糸がこんがらがってどうにもできなかったり、自分自身で自分を責め、自ら深く布地を傷つけてしまっているかもしれません。

裂けてしまった布地。
真っ黒で、ただただのっぺりとした布地。
あるいは真っ白なもの、なくなった人が好きだった色や柄。
ぐちゃぐちゃで、しわだらけになった布地。
いくつもの糸が切れて、こんがらがってしまった布地。
どんなものにせよ、その布地は深く深く傷んでいることでしょう。

 

心の布地が傷んでしまったあなたへ。

失ったものはもとにはもどりませんが、失ったことから生まれてくる感情や想い経験を抱きしめてあげられるようになると、ガサガサだった布地が少しづつ柔らかくなってきます。
失ったという現実は変わらなくても、新しく想うこと。
それが希望。
希望という言葉は今の自分には縁がない、届かない、遥か遠くのかなたにあるのものかもしれませんが、今現在の状態が永遠に続くことはありません。

グリーフは、乗り越えるものでも、忘れるものでもありません。
グリーフを大切に胸抱きながら生きていくことです。
死には、それぞれの意味があります。
残された人は、その人と自分とのかかわりをかみしめ、その死が伝えようとするメッセージに耳を澄ます。
人は辛い出来事や絶望の中からでさえ、光を見つけることが出来るのです。
その事に気づいた時、自分の中に生きる力を感じられるようになるのだと思います。

生きることは忘れないで覚えておくこと。
ゆるやかに忘れてゆくこと、新しく想うこと。

織りカフェは、こんがらがった心の布地を少しづつ織り直していく場所です。
少しでも気持ちがほぐれたり、ホッとできる時間になればと思っています。

 

織りカフェ

第一回 織りカフェ 開催

☆テーマ 「風の郵便」

なくなってしまった大切な人に、手紙を出してみませんか。
もうそこにいない人に想いは伝わらないと思っていませんか。
天国へいった人にも想いは届くのです。

風の郵便でやることは二つです。
「なくなった人に手紙を出すための私書箱作り」
「その人に宛てて手紙を書き、私書箱に投函する」

大切な人を想いながら、投げかけられた質問に心で感じ、箱の一面一面にその想いを表現します。
出来上がったものが、その人のためだけの私書箱になります。
そして、大切な人に届けたい想いを手紙に書きます。
その手紙を私書箱に投函します。
これが「風の郵便」です。

「風の郵便」で悲しみがなくなるわけではありません。
大切な人の存在を改めて色々な角度から感じることで、今までとは違った気づきが得られたり、
また、手紙を書くことで少しでも気持ちに整理がついたならいいなって思っています。
哀しい思いを改めて感じてしまうこともあるかもしれません。
それはずっと哀しみにフタをしていたから、今その感情を感じる時なのかもしれません。
感じ方は人それぞれ。
その湧き出た想いを、感情を、丁寧に感じて皆で優しく抱きしめませんか。
哀しみが深いほど、感情のささくれが大きいのですから。

また、お茶やお菓子をつまんでのホッとしたひと時も味わっていただきたいと思っています。
お菓子は、パティシエの学校に通う成京美さんにお願いしました。
どんなお菓子がでてくるのか、私も当日までしりません。

織りカフェは、カウンセリングや問題解決をする場ではありません。
私がファシリテーター役をさせていただきますが、共に語り合える
安心安全な場でありたいと思っています。
ともに同じ場で、様々な想いを共有しながら、一緒に過ごす時間が暖かいものになればいいなって思っています。

私も初めてのワークショップです。
参加されたい方がひとりでもいらっしゃれば嬉しいです
みなさまと一緒に、ひとつずつ進めて
いき、気づいていけたらいいなぁと思っています。

こちらからの申し込みがしんどい方は、メッセージから「参加したいです」と伝えていただけると嬉しいです。
必要な人に必要な情報が届きますように。

場所 : 伊勢崎市文化会館 群馬県 伊勢崎市昭和町3918

日時 : 2017年 10月15日 (日)

受付 13時30分より

開始 14時~16時 (16時30分 まで延長あり)

参加費 2000円

持ち物 大切な人への想い
筆記用具

✩お申し込み

下記に必要事項を記入の上、送信してください
*件名は「織りカフェ」でお願いします。
*問い合わせ内容に「参加希望」と記入してください。

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